四国中央病院は愛媛県四国中央市にある、全23診療科、病床数275床(一般229床、精神46床)の総合病院です。“真心・信頼・連携・思いやり”を理念に、より質の高い医療の提供と、5疾病5事業に対応した急性期医療を提供することで、地域と職域に貢献できる地域中核病院の構築を目指しています。また、「救急医療の充実と若い医師、専門医を育てられる公的な総合病院であること」が重要と認識しており、職員への教育にも重点を置いています。2025年を目処に新しい中核病院の建設も予定しており、 地域の基幹病院として、全職員が自覚と決意と協力の意識を持って、充実した医療を提供しています。